東北六魂祭2015秋田
- 2015/06/09
- 15:00
皆様、こんにちは!
本日は、5/30(土)、5/31(日)に秋田県秋田市にて開催された「東北六魂祭2015秋田」に行ってまいりましたのでレポートさせていただきます!
東北六魂祭は、2011年に発生した東日本大震災の鎮魂と復興を願って、東北6県の代表的な6つの夏祭りを一同に集めて行われる祭りで、震災が起こった2011年に宮城県仙台市で初開催されました。
そして今年、第5回目は「東北六魂祭2015秋田」として秋田県秋田市で開催され、なんと2日間で約26万人の見物客が訪れました!
秋田市の中心一帯は交通規制で車が入れなくなり、どこにいっても人、人、人で町中が東北六魂祭一色でした。
そして空にはあのブルーインパルスのジェット機が!祭りの開会を祝して、空の妙技で人々を魅了していました。

ブルーインパルスの興奮も冷めないうちに、いよいよメインイベントである東北6県の夏祭りのパレードの時間がやってまいりました!今回は「秋田竿燈まつり」、「盛岡さんさ踊り」、「山形花笠まつり」、「仙台七夕まつり」、「福島わらじまつり」、「青森ねぶた祭」の順で約1,350人の演者さんたちが秋田市の大通りに繰り出しました。約1.2Kmのコースをそれぞれの祭りばやしと太鼓の音頭に合わせて踊りながら練り歩く模様は迫力満点で圧巻!
沿道を埋め尽くす見物客からは、大きな拍手とともに音頭に合わせた「どっこいしょー!」「やっしょ~、まっかしょ!」「ラッセラー!」などの掛け声とともに大きな拍手が送られました。



ベネシードは、ディーラーの皆様のご協力のもと「東北六魂祭2015秋田」に協賛させていただきました。
東北6県の自治体が中心となって主催され、後援には観光庁や復興庁、また後援メディア39社をはじめ全国のニュースなどでも放送されたこの大イベントである東北六魂祭にベネシードが名前を連ねました!
町中いたる所で配られていた新聞やうちわ、また所々に設置された看板にもしっかりベネシードの社名が載っていました!
また、ディーラーの方たちと当社社員合わせて1日20名がボランティアスタッフとして参加しました。

[秋田市内中で配布された新聞(東北六魂祭ガイド)とうちわ]

[超巨大看板にもベネシードの社名が!]
さあ、ここからは運営ボランティアスタッフとしてご活躍いただいたディーラーの皆様を中心にレポートいたします!
私たちが担当した運営ボランティアは、先程ご紹介したパレードで演者さん達への給水班と、音響用の台車を引きながら演者さん達とともにパレードするPA班でした。
まずは給水班。4ヶ所の給水所に分かれて、それぞれのポイントでスタンバイ!進んでくる演者さん達の列に割って入って水を配る係、演者さんが飲み終わった紙コップを回収する係、新しい紙コップに水を組み準備する係と役割分担して、いかにスムーズに水を求める演者さん達に水を配るかがポイントでした。瞬間瞬間で一気に忙しくなり、たくさんの水を浴びながらの作業となりました。







一方、音響用の台車を引くPA班はというと、踊りながら少しずつ進む演者さん達の後ろについてスピーカーなどを載せた台車を約1.2Km引く作業でした。特に初日は天気も良く、たくさんの汗をかきながらの行進でした。




初日、2日目ともに無事にやりとげ、皆さん笑顔で戻ってきました。揃ったところで集合写真!

また、ボランティア参加のディーラーさん以外にも、全国からディーラーさん達が来られ、祭りに参加しました。中には熊本、鹿児島から10時間以上かけて秋田まで来られたディーラーさん達もいらっしゃいました。ボランティア組と合流し、皆でワイワイと笑顔で写真を撮っていました。
今年の東北六魂祭のテーマである「輝」の一文字。
「どこまでも高く立ち上がり、 夕闇に輝く竿燈のように、どこまでも伸びていく東北の希望や実りが感じられる祭りにしたい。」という想いが込められています。
パレードが終了し日が暮れる中、高々とかかげられた輝く竿燈を見つめながら、復興への想いをそれぞれにかみしめたのではないでしょうか。

[夕闇の中、火を入れられ高くかかげられた竿燈] 秋田竿燈まつり
このたびサポーターとしてご協力いただいた全国の皆様、ボランティアにご参加いただいた皆様、祭り参加のために遠方より来られた皆様、本当にありがとうございました!
これからも皆様の笑顔とともにベネシードは歩んでまいります!
株式会社ベネシード[BENESEED]
本日は、5/30(土)、5/31(日)に秋田県秋田市にて開催された「東北六魂祭2015秋田」に行ってまいりましたのでレポートさせていただきます!
東北六魂祭は、2011年に発生した東日本大震災の鎮魂と復興を願って、東北6県の代表的な6つの夏祭りを一同に集めて行われる祭りで、震災が起こった2011年に宮城県仙台市で初開催されました。
そして今年、第5回目は「東北六魂祭2015秋田」として秋田県秋田市で開催され、なんと2日間で約26万人の見物客が訪れました!
秋田市の中心一帯は交通規制で車が入れなくなり、どこにいっても人、人、人で町中が東北六魂祭一色でした。
そして空にはあのブルーインパルスのジェット機が!祭りの開会を祝して、空の妙技で人々を魅了していました。

ブルーインパルスの興奮も冷めないうちに、いよいよメインイベントである東北6県の夏祭りのパレードの時間がやってまいりました!今回は「秋田竿燈まつり」、「盛岡さんさ踊り」、「山形花笠まつり」、「仙台七夕まつり」、「福島わらじまつり」、「青森ねぶた祭」の順で約1,350人の演者さんたちが秋田市の大通りに繰り出しました。約1.2Kmのコースをそれぞれの祭りばやしと太鼓の音頭に合わせて踊りながら練り歩く模様は迫力満点で圧巻!
沿道を埋め尽くす見物客からは、大きな拍手とともに音頭に合わせた「どっこいしょー!」「やっしょ~、まっかしょ!」「ラッセラー!」などの掛け声とともに大きな拍手が送られました。



ベネシードは、ディーラーの皆様のご協力のもと「東北六魂祭2015秋田」に協賛させていただきました。
東北6県の自治体が中心となって主催され、後援には観光庁や復興庁、また後援メディア39社をはじめ全国のニュースなどでも放送されたこの大イベントである東北六魂祭にベネシードが名前を連ねました!
町中いたる所で配られていた新聞やうちわ、また所々に設置された看板にもしっかりベネシードの社名が載っていました!
また、ディーラーの方たちと当社社員合わせて1日20名がボランティアスタッフとして参加しました。

[秋田市内中で配布された新聞(東北六魂祭ガイド)とうちわ]

[超巨大看板にもベネシードの社名が!]
さあ、ここからは運営ボランティアスタッフとしてご活躍いただいたディーラーの皆様を中心にレポートいたします!
私たちが担当した運営ボランティアは、先程ご紹介したパレードで演者さん達への給水班と、音響用の台車を引きながら演者さん達とともにパレードするPA班でした。
まずは給水班。4ヶ所の給水所に分かれて、それぞれのポイントでスタンバイ!進んでくる演者さん達の列に割って入って水を配る係、演者さんが飲み終わった紙コップを回収する係、新しい紙コップに水を組み準備する係と役割分担して、いかにスムーズに水を求める演者さん達に水を配るかがポイントでした。瞬間瞬間で一気に忙しくなり、たくさんの水を浴びながらの作業となりました。







一方、音響用の台車を引くPA班はというと、踊りながら少しずつ進む演者さん達の後ろについてスピーカーなどを載せた台車を約1.2Km引く作業でした。特に初日は天気も良く、たくさんの汗をかきながらの行進でした。




初日、2日目ともに無事にやりとげ、皆さん笑顔で戻ってきました。揃ったところで集合写真!

また、ボランティア参加のディーラーさん以外にも、全国からディーラーさん達が来られ、祭りに参加しました。中には熊本、鹿児島から10時間以上かけて秋田まで来られたディーラーさん達もいらっしゃいました。ボランティア組と合流し、皆でワイワイと笑顔で写真を撮っていました。
今年の東北六魂祭のテーマである「輝」の一文字。
「どこまでも高く立ち上がり、 夕闇に輝く竿燈のように、どこまでも伸びていく東北の希望や実りが感じられる祭りにしたい。」という想いが込められています。
パレードが終了し日が暮れる中、高々とかかげられた輝く竿燈を見つめながら、復興への想いをそれぞれにかみしめたのではないでしょうか。

[夕闇の中、火を入れられ高くかかげられた竿燈] 秋田竿燈まつり
このたびサポーターとしてご協力いただいた全国の皆様、ボランティアにご参加いただいた皆様、祭り参加のために遠方より来られた皆様、本当にありがとうございました!
これからも皆様の笑顔とともにベネシードは歩んでまいります!
株式会社ベネシード[BENESEED]